ジュゴンとマナティ

2011年10月18日 MTG
ジュゴンとマナティ
見分ける違いは尻尾の形だよ!


まあ、そんな事どうでもいいけどね
この間は久しぶりにMTGしたよ
そこで聞いた言葉で酷く納得したのが

「呪禁は強いじゃない、ズルいだ」

とても納得
直接の単品除去は意味がなく
効くのは全体除去と布告系の生け贄のみ
被覆と違って装備もできる
被覆の欠点を全てカバー

布告系はどうでも良いのを消されて終わりだし
全体除去はイマイチ流行らない

青と緑にいる呪禁だけど
どちらも割と軽いのが多い
鳥は単品で飛んでる
透明人間に至ってはパワー1だがブロックされない
最上位の攻撃能力だねパワー0で良かったとすら思う

緑だとまずはエルフ
軽いけど長生きは出来ない
エルフシナジーで頑張るしかないがイニストラードにはエルフいないな
狼は狼ロード来たし今後にも期待出来たりする
長老は説明不要
2ターン目には2/2で出せて3ターン目には4/4になって殴りに行ける
イミワカンネ
トロールは呪禁の唯一と言える弱点のカウンタースペルに耐性があり再生もする
青使いの顔がひきつる一枚

いや、本当に全部ズルいね


というわけでズルいコイツ等と付き合うべく
青赤や赤緑を組もうかな
何で赤かというとご想像の通り呪いです
呪禁の生物は割とプレイヤー殴れる機会が多いので
意外に育つ気がします
あの1マナの吸血鬼貴族も意外と育つし

環境的にアーティファクト対策はメインからある場合が多いので
装備品よりこちらで

まあ、アーティファクト対策品はついでエンチャント対策も兼ねてる物が多いんですけどね

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