ゼンディカーブロックを回顧してみる

まずはみんなもう忘れてそうなヴィンテージ・カード
720パックに1パックだっけか?
なんか入ってるらしいけど
マジ都市伝説だった。


色んなタイプのプレイヤーからも注目されたのは何といっても土地
対抗色フェッチはこれからもずっと色褪せない
それにあわせた上陸能力はゼンディカー=土地ゲーを作ったんじゃないかな?
ヴァラクートもある意味上陸能力だしね。ヤダヤダ・・・・
フェッチと上陸をあわせた高速デッキが多くて
な~んもする事なく負けるのは悔しがる暇もなく厭きれた事もあったね

当初はなんか探索者と吸血鬼とエルフの構図があったけど
吸血鬼は部族的価値が夜侯が落ちたら薄れた気がするね
ブロック的には吸血鬼であることがゲームに影響してなかった。寂しい
あ、そういえば《猛火の松明》さん再録おめでとう
探索者側は種族を超えた同盟者が良かった
たった2セットで消えてしまったけど
掘り下げれば面白かっただろうに単なるビートやウィニーの材料でしかなかった。
エルフはいつの間にか全滅してますね。
ニッサたん何時か帰ってくるよね、その時に病んでたらやだな

キッカーは帰ってきたけど
ゴブリンと門番と杯以外では殆ど見かけなかった
突入でカード引いてる人は居たかな?
キッカーで死ぬほどコピートークンを出された事はあったけど
キッカー効果が本来の能力のオマケか倍加といったもので
もう少しキッカーすることで毛色が大きく変わるスペルがあれば・・・

とにかく土地、土地だったかな


エルドラージは何で大型にしたんだろう?
確かに雰囲気は出たけど
同盟者は消失して寂しく

レベルUP能力は面白いものだったが
カウンター管理だったせいや
直接的にレベルUPを促進するものが青に2枚くらいあるだけ
せっかく大型にしたのだからダメカードの各種でメタルスライム的な奴や
ゼンディガーであったようなミッションカードを作れなかったものか

族霊鎧はわざわざキーワードにした意味が・・・・
本当にこれはなんだったんだ
10年くらい経ってからネタにされる為かな?

反復は良かったね。
どの反復カードもトドメになったりするものが多かった
反復のタイミングが可もなく不可もないタイミングで良かった気がする
イニストラードでもアップキープ云々がやたら増えたけどどうなるやら

滅殺というかエルドラージ
これは雰囲気、存在感、能力共に大変良かった。
伝説のエルドラージの三体はどれも一回だけは耐えれた事が多かった
トランプルとかはなかったしね
でも、滅殺のせいで絶望感が半端なかった
未達で本当に旅立ってしまう可愛さもよかったね
やっぱり一度は封印された存在だから完璧生物じゃないんだよね


さようなら、ゼンディカー
フェッチをありがとう
今更になるけどゼンディ「カ」ーって発音しにくいから
ゼンディ「ガ」ー、ゼンディガーってどうしても言ってたり書いてたよ・・・

コメント

ゆきやん
2011年9月11日23:09

>都市伝説

あったなあ…(しみじみ)

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