突撃船長釈放

2010年9月24日日々

国家ぐるみで人まで雇って騒ぎまくる中国

外交上のほにゃららで突撃船長が釈放
何か船長の家族は釈放されないと死んでやると言ってたとか何とか
~~そんな狂言してないで遺書でも残して死ねば本気だと思ったのにね~~

暫くはこの船長は英雄扱いでしょう
しかし可哀想な船長です
今こそ英雄ですが
また何かの拍子に日中融和ムードになったら
その存在は邪魔で目に付くと妨げになるので
世間から掻き消される事でしょう

まあ、あの船長が故意にしろ事故にしろ
接触事故起こしたのは事実だから拘留するのは当然ですけど
中国側は中国の領海内だからと主張してるようですが
それだったら船長返せと同時に巡視船の乗組員を引き渡せとも言うべきはず
何でこれについては声高にしないのでしょうね
出来ないからでしょうけどね
何で出来ないかと言うと・・・・・
まあ、考えなくてもわかりますね

都合の良い時で後進国と先進国を使い分けてる限り
中国が政治において信頼を得る事はないのでしょうけど
使節を送るでもなくタダ騒ぐ
もう一歩先に進まないと
何時まで経っても入国審査で個別呼び出しされる民族のままです