昨日の話

昨日は土曜日恒例の大会でした

色んなとこを参考にして組んだ
ジャンドっぽいもので突っ込んできました
実に普通

結果は2-2
やはり普通

つい使ってみたいタイタンや
M11のカードは殆ど入ってない一昔前のジャンドです
一番重いのが《包囲攻撃の司令官》と《狂乱のサルカン》の5マナ

除去って殴るという普通のデッキです
サイドには《思考の大出血》


1戦目
黒単
相手がイマイチ何をしたかったか把握することもなく勝利
サイドインすることも無く勝ち
まあ、相性も問題もありますが
こちらがプレインズウォーカーだしても黒だと対処手段がとても限られるので
サルカンがドローを頑張りトークンをドラゴンに変化させて勝ちました

2戦目
白緑ビッグマナ
悪斬を止めきれずに敗北
サイドインして思考の大出血を打つも上手いものを抜けずに敗北

3戦目
緑ビッグマナ
酸のスライムで土地を壊されまくり負け
サイドインして思考の大出血、相手の酸のスライムより先にプレイ
手札に二枚で6点、残りのデッキのもおさらば
後は無難に勝てました
次もやはり先に思考の大出血で酸のスライム抜けるが
相手がガイアの復讐者を出し、それに殴り負け
パワー8の速攻は恐ろしい、後一歩で大渦の脈動を打てたので
惜しかったといえば惜しかった

4戦目
相手曰く「超劣化型似而非ジャンドもどき」
お互いに終止やら荒廃稲妻やらを撃ち合い
気付いてたらこっちがサルカンで勝っていた感じでした


やってみた限りでは
思考の大出血は強かった
4マナのカードパワーじゃない感じがしますが
どうにも相手の手を読みきっていかないと厳しいので
外すとこっちのテンポが狂うという始末
荒廃稲妻は確かに強いのですが
強情なベイロスや復讐蔦、恐血鬼なんかが居る世の中じゃ安心できません
任意で捨てるので相手の手札が多いとあまり刺さらない
撃ったり撃たれたりした上で思いました
サルカンは見直した


次は赤単でも組みましょうか
チャンドラとかいいよね
9月になったら絵違いのテゼレットも出るので
青アーティファクトなんかも最後っ屁で作ってみるのも面白いかも