装甲のカンクリックスを考える
装甲のカンクリックスを考える
装甲のカンクリックスを考える
装甲のカンクリックスというカードがM11にある
はっきり言わなくても弱い

同じスタンダードに《空の遺跡のドレイク》という完全に上位の存在がいる
あまり存在意義はない
リミテッドでもこれを使わない程に生物が足りてないと少し危ない気がする
構築なんてとてもじゃないが荷が重い

じゃあ、何で居るのだろう
考えられるのは世界観の構築
同じセットに男爵領の吸血鬼というのがいる
「センギアの男爵」という軽く10年以上前のカードがあり
そこに住む吸血鬼をだしたもので
懐かしさが感じられ最近の黒=吸血鬼という流れの中でも合っている

もう1つ考えられるのは次セットへの前フリとしてだ

かつてドミナリア全土を襲った時間災害に絡めとられ、時から切り離された生き物も、毎年この時期には姿を現す。

この文を読む限りでは時のらせんブロックの事を言っているのだろうけど
装甲ってところが金属世界であるミラディンが舞台の次のブロックの世界観がうっすらと感じられるような感じられないような

昔、グラクシプロンというカードがあった
能力はやはり微妙過ぎる者だったが
スリヴァーの復活を匂わせる良いカードだった
この装甲のカンクリックスもきっとそういうカードだと私は思いたいのです

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