カードの楽しみ方として
トレーディングカードゲームにあるような対戦しての楽しみ方
また収集する楽しみ方とあります
対戦する場合は必然的にある程度の強さを求める事になりますが
収集の場合は多種多様です
まず気に入ったイラストのモノや特定の一点に注目して集めるもの
その着眼点は様々で
これがクセになると中には人の集めてない物だから集めるという風になります
収集家になる人の多くは他人のマネを嫌う場合が多いのでこのような事になるみたいです
私も多少なりともMTG内では収集行為に走ることがあります
その際に重要としてるのがフレーバーテキストです
MTGの世界観を表現する為のほんの1~3行の文章ですが
中には非常に深いものがありますが
その中で笑いの役をかって出てくれるのが何といってもゴブリンです
最近のものを主に少しその例をあげてみます
ゴブリンは世界を二つに分類している。食える物と、追っかけてぶん殴らないと食えない物だ。
戦う方が、他にすることを考え付くより簡単だ。
たくさんぶち殺せば、その中にはおいらの標的もいるはずだ。
いいかげんなゴブリン語では、「これが炎だ」と「俺が炎だ」が区別できない。
砲手が砲弾になることもある。
敵が近くまで来すぎだぞ!急げ!ひき蛙を膨らませろ!
槍のどっちが尖っているかが理解できたことで、彼は警備役に昇格した。
ゴブリンが掘ったトンネルに何があるか、想像もつかないと思いますよ。一番まともな状況でも、ゴブリンがごろごろ(死んで)してますから。
手紙を持ってきたようには見えねぇな・・・・・
※ゴブリンが爆弾もって突っ込んでくる様に対して
ゴブリンどもは「戦術」という言葉の意味を知らない-あるいは「意味」とはどういうことか知らないと言うべきか。
彼は技術が嫌いで、自然に感謝しているのだろう。もっとも、彼にはその違いなんかわからないだろう。
こいつの訓練で一番難しい点は、猪を食べないことを覚えさせることなんだ。
※猪が引く戦車にのったゴブリンを評して
彼は世界に対して怒り。家族に対して怒り。自分の人生に対して怒っていた。だが、だいたいは理由もなく怒っていたんだ。
「この地下からだったら、城壁をまるごと崩せるな!」「へい、大将。でも、わしらはどうやって逃げるんで?」
掘れ。掘れ。掘れ。掘れ。掘れ。掘れ。死ね!
※上二つは同じカードの別verのテキストです
ゴブリンたちはソーセージの木を栽培する試みを何年も続けてみたが、とてもできそうになかった。
このときになって、スクイーも気がついた。自分はばかじゃないと。
※スクイーというのは少しだけ他のゴブリンよりは賢いゴブリンさんです
彼は腰のあたりに自慢げにトカゲの皮をまとっていた。ただ敵を気持ち悪がらせるのが面白いからだった。
ゴブリン語の「飛行」をもう少し正確に訳すと「遅い落下」になる。
ゴブリン語には「作戦」にあたる言葉がない。ついでに言えば、ゴブリン語には「言葉」にあたる言葉もない。
そり遊びしようぜ。やり方はこうさ。お前がそりだ。
諸事情により、ゴブリンの格闘教室二日目は、初日ほどは混まない。
ええと、アレをナニにしたつもりだったけど、どうもナンカをぶっ壊しちまったみたいだな。
ボス、あなたのゴーレムを壊してしまいやした。でも、ほら、代わりに灰皿を作ってあげやしたよ。
俺以外の全員-突撃!
ゴブリンの原始的な頭には戦略というものは簡単には飲み込めないが、全軍突撃なら失敗したためしがない。
他にも色々あります
4匹居たゴブリンがアホな事をして最後には0になる童歌のようなのもあります
好きなカードを沢山集めてニヤニヤしてる人が居ても温かい目で見てあげてください
当人は本当に楽しんでる瞬間なのです
でもニヤニヤする人は人前ではしない事をオススメします
まず温かい眼差しはもらえないので・・・
トレーディングカードゲームにあるような対戦しての楽しみ方
また収集する楽しみ方とあります
対戦する場合は必然的にある程度の強さを求める事になりますが
収集の場合は多種多様です
まず気に入ったイラストのモノや特定の一点に注目して集めるもの
その着眼点は様々で
これがクセになると中には人の集めてない物だから集めるという風になります
収集家になる人の多くは他人のマネを嫌う場合が多いのでこのような事になるみたいです
私も多少なりともMTG内では収集行為に走ることがあります
その際に重要としてるのがフレーバーテキストです
MTGの世界観を表現する為のほんの1~3行の文章ですが
中には非常に深いものがありますが
その中で笑いの役をかって出てくれるのが何といってもゴブリンです
最近のものを主に少しその例をあげてみます
ゴブリンは世界を二つに分類している。食える物と、追っかけてぶん殴らないと食えない物だ。
戦う方が、他にすることを考え付くより簡単だ。
たくさんぶち殺せば、その中にはおいらの標的もいるはずだ。
いいかげんなゴブリン語では、「これが炎だ」と「俺が炎だ」が区別できない。
砲手が砲弾になることもある。
敵が近くまで来すぎだぞ!急げ!ひき蛙を膨らませろ!
槍のどっちが尖っているかが理解できたことで、彼は警備役に昇格した。
ゴブリンが掘ったトンネルに何があるか、想像もつかないと思いますよ。一番まともな状況でも、ゴブリンがごろごろ(死んで)してますから。
手紙を持ってきたようには見えねぇな・・・・・
※ゴブリンが爆弾もって突っ込んでくる様に対して
ゴブリンどもは「戦術」という言葉の意味を知らない-あるいは「意味」とはどういうことか知らないと言うべきか。
彼は技術が嫌いで、自然に感謝しているのだろう。もっとも、彼にはその違いなんかわからないだろう。
こいつの訓練で一番難しい点は、猪を食べないことを覚えさせることなんだ。
※猪が引く戦車にのったゴブリンを評して
彼は世界に対して怒り。家族に対して怒り。自分の人生に対して怒っていた。だが、だいたいは理由もなく怒っていたんだ。
「この地下からだったら、城壁をまるごと崩せるな!」「へい、大将。でも、わしらはどうやって逃げるんで?」
掘れ。掘れ。掘れ。掘れ。掘れ。掘れ。死ね!
※上二つは同じカードの別verのテキストです
ゴブリンたちはソーセージの木を栽培する試みを何年も続けてみたが、とてもできそうになかった。
このときになって、スクイーも気がついた。自分はばかじゃないと。
※スクイーというのは少しだけ他のゴブリンよりは賢いゴブリンさんです
彼は腰のあたりに自慢げにトカゲの皮をまとっていた。ただ敵を気持ち悪がらせるのが面白いからだった。
ゴブリン語の「飛行」をもう少し正確に訳すと「遅い落下」になる。
ゴブリン語には「作戦」にあたる言葉がない。ついでに言えば、ゴブリン語には「言葉」にあたる言葉もない。
そり遊びしようぜ。やり方はこうさ。お前がそりだ。
諸事情により、ゴブリンの格闘教室二日目は、初日ほどは混まない。
ええと、アレをナニにしたつもりだったけど、どうもナンカをぶっ壊しちまったみたいだな。
ボス、あなたのゴーレムを壊してしまいやした。でも、ほら、代わりに灰皿を作ってあげやしたよ。
俺以外の全員-突撃!
ゴブリンの原始的な頭には戦略というものは簡単には飲み込めないが、全軍突撃なら失敗したためしがない。
他にも色々あります
4匹居たゴブリンがアホな事をして最後には0になる童歌のようなのもあります
好きなカードを沢山集めてニヤニヤしてる人が居ても温かい目で見てあげてください
当人は本当に楽しんでる瞬間なのです
でもニヤニヤする人は人前ではしない事をオススメします
まず温かい眼差しはもらえないので・・・
コメント
わかったぞ わかったぞ わかっ・・・派?
庭師のFTは僕も結構お気に入りです
あ~・・・・変わったことがあるのか
10EDの頃はやってなかったので
私にとっては
「わかったぞ!わかったぞ!わか・・・」
しか考えられないですね